インポを治す
インポは自分で治せる
インポになったからと言って諦めてはいませんか?インポは自分で治せます。インポにも種類があって、糖尿病や高血圧などの病気を原因としている場合には治せませんが。それよりも圧倒的に多いのが心因性のインポであり、これは自分で治すことが出来ます。
インポを治すためには、まず自分の症状を正確に把握する必要がありますが、自分が全く勃起しないかどうか判定するテストがあります。それは、寝ている時に勃起しているかどうかをチェックする方法です。この方法では、ティッシュでこよりを作ってペニスに巻き付けておきます。朝になってこよりが切れていれば、睡眠中に勃起していることが分かると言う事です。
自分で目が覚めている間に勃起する事がなく、寝ている時にも勃起をしていないならば、自分で治す事は出来ないでしょう。これとは逆に、オナニーの時に勃起するけれども女性とセックスをする時には勃起しない、起きている時には勃起しなかったものの、寝ている時には勃起していたという人は、自分で治せる可能性があります。
インポはほとんどが心因性の原因
インポはほとんどが心因性の原因によって起こります。たとえば初体験のときに上手くセックス出来なかったトラウマ、自分のペニスが小さい事や細い事に対するコンプレックスなどです。
このような事によって自信を失ってしまい、女性とのセックスの際に勃起する事が出来ないのです。心の傷ということで、心療内科に相談して薬を処方してもらう人もいますが、それで治る人はそれほど多くありません。
インポの克服はパートナーの協力が不可欠
このような心因性のインポを起こしている時には、パートナーの協力なくしては克服する事は出来ません。色々なインポ克服法がありますが、それらの多くが一人で行えるトレーニングとなります。
しかしながら、一人で行うトレーニングで勃起できたとしても、セックスはパートナーあって成立するものなので、パートナーと一緒になって行うトレーニングが最も大切です。パートナーとのセックスの時に勃起出来るのが条件なので、パートナーの前で勃起出来るようになるのが重要なのです。
最も手軽に勃起させる方法は、バイアグラなどの勃起促進剤に頼る人ことを考える人もいるでしょうが、これはどうでしょうか。これらには当然効果があります。考えるべきは飲むタイミングです。
突然セックスのタイミングが訪れてしまった時に困るのです。また、バイアグラは高い薬です。保険適用外なので、ジェネリック品を飲んでも一錠500円くらいかかるので決して安いとは言えません。このため、自力で治せるのであればそれがベストな方法となります。