男らしさと男の能力

男らしさと異性を惹きつける魅力

男性は女らしい女性を求め、女性は男らしい男性を求めます。なぜ男は男らしくしなければならないのか?

男を女に入れ替えても同じことがいえるのですが、その理由は簡単かつ明瞭です。男女が引き合うエネルギーは、両者の違いが明確であればあるほど、その差が大きければ大きいほど、強力なパワーを持つからです。違いが際立っていればいるほど、それは異性を引きつける要素になります。

異性を引きつける要素こそ、人間の魅力なのです。

草食男子と肉食女子の未来

昨今、男女平等という尊い価値観が、かつての男女不平等だった時代への反動から、男女の愛の本質から外れて、ある種の暴走をしている状況を私はとても危ぶみます、

草食系男子などと新しい呼び名が生まれるように、男が弱くなったと言われています。あまりにも周りの男がガブッとしてくれないものだから、肉食系女子などと呼ばれる女性まで登場してきました。

本来の「陰と陽」の関係から逸脱した現実を、これも時代の流れだから仕方がないなどと、このまま放置していては、日本に明るい未来はないのではないか?と思ってしまうほどです。

私は断固、時代の潮流に逆らいます。彼女たちの本音を発表します。「やさしいだけの頼り甲斐のない男など、これ以上増えて欲しくない」のです。

「男なら、ビクビクしないで、自分のほうからガブッと来て欲しい」のです。

ひと口に男らしさと言っても、様々な要素がありますが、最も根源的な男らしさの一つは「フィジカルな強さ」でしょう。もちろん男の強さも、古代と現代では価値観が違いますから、命をはって食料となる獲物を狩猟してきたり、敵対する部族から家族を守るような場面などは今はありません。

男性と女性の本質とは

どんなにケンカが強くても、乱暴な男性は女性から嫌われるだけです。

とはいえ、男の強さを披露できる場面がなくなったわけではありません。

たとえば、女性から「このビンの蓋かたくて開かないの。開けてくれる?」なんて頼まれることってよくありますよね。ただのビンの蓋を開けるだけでも、女性は「わー、やっぱり男ね」と喜んでくれるし、たったそれだけで、男はしばらくいい気分に浸れます。

もう一例挙げましょう。「重そうな荷物をさっと持ってあげる」、これもまた男らしさを発揮できるチャンスではないでしょうか。

これが男女の本質であり、みんなそういう存在なのです。
男らしさの価値基準は、時代によって変化していきますが、実はこの、かたいビンの蓋の話に、今はとても曖昧模糊としている「男らしさとは何か?」の答えを導き出すヒントがあるのです。

いつの時代も変わらない、普遍的な男らしさの定義とは何か。それは、「女性の役に立つ存在であること」です。

もちろん「役に立つ」ことは、女性によって変わってきます。私には、あなたが愛する女性が何を求めているのかはわかりません。

ペニー教授それを見つけるのは男であるあなたの役目です。愛する女性に必要とされる能力を身につけること。身につける努力をして、愛する女性と自分との違いを明確に際立たせる意識を持つことが、女性から、魅力ある大人の男性という評価を得ることにつながるのです。

男らしさとは、女性の役に立つ能力である。この一文を、しっかりと脳にインプットして下さい。