尿の異常状態

性病の症状

性感染症に感染した時、様々な形で症状が現れます。例えば、ペニスから膿が出る、ペニスが腫れる、ペニスに水疱やイボができるなど様々です。このほかにも排尿時や勃起時に痛みを伴う、異物感を感じる、痒みが出るなどの症状が現れます。

このように、性病に感染した時には性器に異常が出て気づくものですが、排尿時に尿に異常が出ている事に気づくこともあります。

ペニスの尿道口からクリーム色の膿

例えば淋病に感染した時、男性の場合はペニスの尿道口からクリーム色の膿が出てきたり、尿に血が混じるといった症状が良く見られます。尿に血が混じっていた事で腎臓か横行の障害だろうかと思って泌尿器科に相談したところ、淋病に感染していたことが判明するケースもよくあります。

尿の色が褐色になる

このほか、B型ウイルス性肝炎に感染すると、尿の色が褐色になることが知られています。これは肝炎によって黄疸が出ている影響です。尿の色の変化に伴って、白眼や肌も黄色くなってきます。

排尿時の痛みも性病の症状の一つです。世紀と尿道口は近いため、性病に感染しても放置しておくと、尿道口から病原菌が体内へと広がっていき、精巣、睾丸、膀胱などにも何らかの悪影響を及ぼすことがあります。

女性の場合には、性病に感染する事によって、膣内の粘膜に炎症を起こし、排尿のたびに排尿痛を起こすことが良くあります。

排尿時に激痛をともなう

特に性器ヘルペスなどの性病に感染した場合には、排尿時に激痛をともなうため、排尿が困難になる事さえあります。これらの症状を感じ取ったならば、性病に感染している可能性が十分にあるので、すぐに病院で検査を受けることが大切です。

早めに治療すれば、症状の軽いうちに完治させることが出来ます。

以上、性病による尿の異常について書きましたが、もちろん性病ではないのに尿に異常が出ることもあります。尿は目で見えるものであるため、簡単に異常に気付くことが出来ます。

性行為の覚えがなく尿に異常を感じた時、真っ先に疑われるのは腎臓や膀胱などの病気です。

ペニー教授とくに男性の場合には老化が進むにつれて前立腺が肥大しやすくなるため、これが原因で尿に異常が出ることもあります。

このほか、激しい運動や激務によって血尿が出ることもあります。この場合には病的ではありません。尿の異常は、病的でないもの、性病によるもの、腎臓などの疾患、ガンによるものなど様々です。

異常を感じて気になった時には、すぐ検査を受けることで病気の早期発見につながる事もあります。