健康なペニス
男にとってペニスは生命の象徴
男は皆ペニスに独特のこだわりをもっているように思います。
若いときには、大きさを気にしたり、年をとってパワーがなくなってくると落ち込んだり・・。
なぜでしょうね?(笑)
あんなものに、精神的な影響を受けてしまうのはとても不思議なことですよね。
知り合いの医者と話している時に、伺ったのですが、その医者は、90歳の方にバイアグラを処方した事
があるそうです。80歳の位の方でバイアグラをご所望される方は結構いるようです。
そういった方は、大抵実際の年齢より10歳以上若く見える人が多いとの事で、顔色も実に良いのだとか。
生涯セックスと性的欲求
やる気がみなぎってて(どんなやる気?かは、さておき)人生に希望をもっておられるような方。といった
特徴があるようです。この事からもわかるように男性は、年齢に関係なく生涯セックスすることができる生き物なのだといえると思います。
本当の心はいつまでも本能的に性的欲求を求めるのでしょう。
だからこそ、あんなものに、気分を振り回されたりしてしまうのですね。
たしかに、勃起しないよりはする方がいいし、勃起力が強いほど自信になることは間違いないでしょう。
勃起は男にとっての生命の象徴なんですね。
理由はよくわからないですが・・。きっと間違えありません。
男である以上仕方のないことなのでしょう・・。
勃起は眼に見えて、天に向かって立つというのが、植物の目や木の幹のような感じがしますよね。
だからかな・・・?(笑)
女性は閉経しても「もう自分は終わりだ」と感じる人はあまりいないようですし、むしろ第二の人生が始まるように感じるかもしれません。ところが男は勃起力の衰えを感じると人生のたそがれを感じるものでしょう。
年齢や病気が原因で勃起力が低下してくること自体は、あきらめもあって、ある程度受け入れられると思うのですが、問題は悩みなどがあって
精神的に落ち込んだときです。
勃起不全が精神的な落ち込みを誘う
大きな悩みがなくても、中高年になると精神は落ち込みやすいもんですよね。
そんな時には勃起力も低下します。
つまり勃起不全や勃起障害といわれるやつです。
つまりEDのことですが、精神的なきっかけからEDにおちいると深い喪失感を感じ、いっそう精神的に落ち込みます。
そのような悪循環が生まれてしまうようです。心も下半身も「もう年だなぁ。自分も終わりだなぁ」となってしまうのです。
逆にいえば、いつまでも勃起ができれば、精神的にも健康でいられるということですよね。
病気でEDになった方でも、勃起力が回復すると病気も良くなることがあるようですが、男性って本当に単純ですね。
男であることを誇りに思い、男らしさに生きがいを持とう!!