勃起と健康

勃起と健康の密接な関係

勃起と健康には密接な関係があります。疲れやストレスによって体力的な問題が生じている時と言うのは勃起力が低下するからです。
勃起によって健康状態を知る事が出来る最も良い指標は「朝立ち」の様子です。朝立ちは男性には自然な現象であるため、健康のバロメーターとなるのです。

朝立ちが起こらない時にはEDの恐れがありますので注意しましょう。

朝立ちは男性ならではの生理現象

男性は、朝の段階では如何に夜の営みを充実させることを願っていても、仕事の肉体的な疲れやストレス、仕事の後の人づきあいで疲れてしまって夜になると男性器が思ったように機能しないことがあります。
しかし目覚めたばかりの朝は、前日までの疲れが癒され、パワーがみなぎっている時です。この力のみなぎりは朝立ちとなって現れます。

朝立ちはレム睡眠時に起きる

体が疲労している時には正常に勃起現象が起こらないように、正常に勃起するかどうかは、健康状態を知るバロメーターになります。最もわかりやすいのが朝立ちです。
朝立ちはどのように起きるのかというと、レム睡眠と言う浅い眠りの時に起こります。健康な男性はレム睡眠の時、性的な興奮とは全く関係なく勃起が起こるのです。

人間は寝ている時浅い眠りと深い眠り、つまりレム睡眠とノンレム睡眠が繰り返し起こっているのですから、男性は寝ている時に夜中何回も勃起をしていると言う事になります。寝ている時のぼっきは「夜間睡眠時勃起」と言われ、定期的に海綿体に血液が送り込まれている状態です。こうして勃起力をメンテナンスしているのです。

朝立ちの減退に注意

朝目ざめて、朝立ちが正常に起こっていたならば、それは正常な勃起力が保たれていると言う事の証明になります。
これが、EDの兆しを知る手がかりになります。EDのせいで勃起力が弱くなると朝立ちが起こりにくくなるからです。立派に朝立ちをしていたならば、それは勃起力が正常である事を表しているのです。

不健康な時にも朝立ちは起きにくいので、朝立ちは健康度を知るバロメーターになります。健康な男性でも朝立ちが起きない事はあるのであまりに過剰になりすぎる必要はありませんが、朝立ちが起きないことが多いのであれば、それは問題と言えるでしょう。

無理は禁物

このように、一日のうちで最も健康である朝に勃起が起きる事は、その日の体調を教えてくれるものであったり、その他にも生きている実感や生活の張りを与えてくれる効果があります。

ただし、朝立ちをして原器である事を確かめたからと言って、朝から愛の営みを開始するのは問題です。体に無理をさせることになります。性生活が充実することは悪い事ではありませんが、性生活の充実を求める余りに実生活が出てしまうかもしれないからです。

また、朝立ちの具合からEDの兆しを感じたならば、クリニックで診察をうけ、必要とあらばED治療薬の力を借りることがお勧めです。